自民党の舛添要一前厚労相(61)は6日、都内で行われた日本環境感染学会総会で講演し、厚労官僚と闘った752日間を振り返りながら、バトンタッチした長妻昭厚労相(49)を「国民との対話がゼロ」と切り捨てた。
在職中に年金問題、中国の毒入りギョーザ事件などが取りざたされるたびに、記者会見で国民への説明を心がけて来たことを強調し「長妻君がメディアに出て説明するところを見たことがない」と官僚を制御できない現職に苦言した。 10日に発売する新書「内閣総理大臣 増補版」(角川書店)の中では鳩山由紀夫首相(62)を「ビジョンの提示力と歴史、哲学の素養がない」と酷評した上で「時期が来たら私自身がリーダーシップをとることは拒否しない。首相に必要な能力をすべて持つように努力している」と首相の座を狙うことを表明している。この日の講演では「首相にはある程度のIQと問題意識がある人がなるべき」と理想の宰相像まで語っていた。 【関連記事】 「小沢幹事長のこと、鳩山のことで迷惑をかけている」首相陳謝 鳩山首相、施政方針演説51分で「命」25回…進次郎氏「意味分からん」 鳩山首相が初の施政方針演説「命を守る」を多用 鳩山首相「戦ってください」発言撤回せず 舛添要一 、 厚労相 、 日本環境感染学会 を調べる ・ 近ツー元社員、詐欺罪で起訴=旅行積み立て装い7億円−大阪地検(時事通信) ・ 年金照合、2年間で4割どまり=野党は「公約違反」と批判−厚労省(時事通信) ・ 枝野氏は「助っ人閣僚」 官房長官、政府と党との連携に影響はないと強調(産経新聞) ・ 初乗り500円申請認めず=タクシー会社に値上げ指導−近畿運輸局(時事通信) ・ 医師確保事業で着服、宮崎県職員を懲戒免職(読売新聞)
by izf5af5zaa
| 2010-02-12 14:52
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