悪質・巧妙化するハイテク犯罪に対応するため警視庁は1日、ハイテク犯罪対策総合センター内に高度情報犯罪取締班を設置した。
インターネット犯罪をめぐっては、近年、ファイル共有ソフトを使って無断で音楽やテレビ番組を配信する著作権法違反事件や、ネットバンキングから預金を不正送金する不正アクセス禁止法事件など、ネットの匿名性を悪用した事件が相次いでいる。 取締班は同センターの副所長を含めた27人体制で、特に高度な専門知識と長期間の捜査を必要とする事件を担当する。 同日の発足式では、山下史雄生活安全部長が「情報技術を悪用する犯罪者集団に、われわれは敢然と立ち向かわなければならない。道の犯行手口にも対応できるよう、常に向上心をもって研鑽(けんさん)に励んでほしい」と激励した。 【関連記事】 ・ 最高裁がネット中傷を「有罪」判断 書き込みに「裏付け」必要…ネット表現の未来は? ・ 米国一治安の悪い都市は? サイバー犯罪の危険度ランキング ・ 中国、49のオンラインゲームを停止 ネット規制強化の一環 ・ 悪質サイト管理者、未削除は10業者に集中 警察庁、摘発へ「強い決意」 ・ 芸能人ID流出した元ホリプロ契約社員「重要ファイル持ってると伝えたかった」 ・ AKB48 今度は偽造握手券 警視庁、詐欺容疑など視野に捜査(産経新聞) ・ 改憲・消費税上げが柱 新党、保守層掘り起こし(産経新聞) ・ 「パーマゆるい」と因縁、料金の倍額脅し取る(読売新聞) ・ <事業仕分け>第2弾に新人議員も参加(毎日新聞) ・ <保険金殺人>上申書の元組長が上告 懲役20年不服(毎日新聞)
by izf5af5zaa
| 2010-04-07 23:20
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